百合の花に女郎花のシルエットを織り出した、夏物 絽のアンティーク名古屋帯です
大胆に織り出された意匠に、煌めく金銀糸もふんだんに織り込まれています
生地はさらりとした手触りの正絹、透け感のある地です

柄の白地部分を中心に経年による変色と、シミもいくつか見られます(傷みの写真1枚目、A、D)
図にはありませんが、前柄、関西巻側(帯を時計回り)の端に柄の織り糸が擦り切れている所が見られます(Dの写真をご参照ください)
ほかややはっきりとした締め跡の筋など多少の傷みがありますので、詳細は図と写真でご確認ください (黒字:表、赤字:裏)

傷みはありますが、アンティークならではの大胆で華やかな意匠を、まだまだお楽しみいただければと思います

文:豊田 

*おおよその地色 黒
歴史戦前
状態良い
生地
サイズ
30cm
長さ344cm
30cm x 109cm
16cm x 235cm
実重量0.63kg